2018年ライブ振り返り(秋冬編)
続きまして秋冬編。秋は少なめ、冬は多め。
Liam Gallagher
2年連続来日かつ、ノエル兄さんに引き続きライブで見れるってOasisファンは恵まれてるなあという。(サマソニでノエルが「リアムによろしく」みたいなことMCで言ってた記憶)
大阪で2日とも参加。まさかの最前列を取れた、しかし2曲カット&アンコール無し(今回の来日ツアーで唯一(苦笑))といろいろハプニング揃いだった1日目、ツアーラストで大盛り上がりだった2日目と素敵な思い出です。リアムのボーカルもバンドの練度も去年より段違いだなあと感じつつ、リアム自身がOasis大好きマンなのでとにかくファンの聴きたかった人気曲を大放出してくれて、大盛り上がり約束されますわそりゃ。
Homecomings
良いライブでした、こちらは記事にしたのでそちらをどうぞ。
Franz Ferdinand
ニューアルバムが発売するタイミングで東京のみ来日公演があった(フランツ大阪にも来ての会設立の瞬間)1月から1年待たずに再来日。ずっと前から聴いていたバンドだったが、ライブはほんとに踊れるもので楽しめた。観客の盛り上がりも素敵。OAで出たRats on Raftsも良き。
Cero
新譜が素晴らしかったのでチケットが当たればラッキーくらいの気持ちで応募し当選。しかしめちゃくちゃよかった。次々に変遷するリズムの即対応し各々が自由に揺れる観客たち、8人体制でとんでもない演奏を繰り出すバンド。こういうライブが日本で見れるんだなあ…と感激した。
宇多田ヒカル
まさかライブを見れるなんて思ってなかったアーティスト。説明不要ですが幅広い年齢層から愛されてますよね。進化する音楽性、これまでのキャリアが誇る楽曲たちの不変の魅力の両面を心行くまま堪能できた。
L'Arc~en~Ciel
まさかライブを見れるなんて思ってなかったアーティスト(既視感)。海外のアーティストや新進気鋭の日本のバンドを最近では見ることが多くなったので、こういう中高生の頃からずっと聴いていたある意味自身の音楽のルーツとも言えるような偉大なアーティストをこうして連続で見られたのは素晴らしかった。「Driver's High」や「Link」あたりが特にアツかったかな。
Spilit End
急きょ友人に誘われて行ったライブ。でかい会場で見るライブが続いてたので、こじんまりとした会場は逆に心が落ち着いた。だがバンドの演奏は勢いがあってエネルギッシュだった。自分が知らないだけで素敵なアーティストはたくさんいて、それぞれが自分のフィールドで戦っているんだなあと。
2018年も素敵なライブに恵まれました。とっくに年が超えてしまいましたが、今年(2019年)も素敵なライブをたくさん見れますように。
(おまけ)見たアーティストのアルバムジャケ並べて見てたら、下の並びになってなんか面白かった。
- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
- 発売日: 2018/06/27
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